湯気の向こうのアシンメトリー

両国湯屋 江戸遊

昨日から母が東京に遊びに来ており、仕事終わりに二人で両国の「両国湯屋 江戸遊」へ行ってきた。自分でも普段から近所の銭湯はよく調べているつもりだったが、全く知らない施設だった。母が事前に調べてチケットを用意してくれていたのだ。

館内は新しく清潔で、非常に快適。岩盤浴は3種類あるものの、あいにく1カ所が使用中止で2カ所のみの稼働となっていた。その2カ所もさほど違いが感じられず少し物足りなさはあったが、大浴場にあるサウナには大満足だった。スチームもドライも設定温度が高く、特にドライサウナにテレビがあったのは個人的に高ポイントだ。

(これは好みの分かれるところだと思うが、家にテレビがない私にとって、サウナで観るテレビには特別感があって好きだ。それに気が紛れていつもよりサウナに長く入っていられる気がするので、あると嬉しい)

途中、「カフェ応為」という休憩所でアイスを食べたりしつつ、19:30から23:00まで滞在。3時間コースでも十分に満喫できるボリューム感だと思う。

レストランもあるし、Wi-Fi完備の休憩スペースもあるので一日中のんびりできそうな良い施設だが、料金設定はやや強気。そこまで広くも無いため土日はかなり混みそうだ。岩盤浴の外に順番待ちの椅子が10個以上並んでいるのを見て、その混雑ぶりがうかがい知れた。

また是非訪れたいと思ったのだが、レストラン北斎が立派な構えであるのに対し、カフェ応為がカフェと名乗るにはいささか図々しいほど簡易的な休憩スペースだったこと、その性差別かの如き非対称性については遺憾の意を表明しておきたい。(半分冗談、半分本気)

お風呂の前には、ビストロ「地球屋」を訪れた。低温調理の鶏レバー、旬の魚のマッシュポテト(バゲット添え)、土鍋スパイスカレー、穴子と新玉ねぎのフリットを注文。どれも2人でシェアしていただいたが、いずれも価格以上のボリュームで味も良く、すっかり気に入ってしまったのでまた行きたいと思う。ジンジャーエールがしっかり辛口なのも好みだった。

旬の魚のマッシュポテト
鶏レバー
アナゴと新玉ねぎのフリット 大量で最高

両国といえば相撲。近所に住んでいるのでいつか観に行きたいと思っているが、噂によればチケット争奪戦は相当なものらしい。調べてみると、ちょうどチケットぴあで5月場所の抽選受付中だったので、この勢いで申し込んでみようかな。