ガジェットのスペックは一度上げると下げられない

2018年に大学での勉強用に買ったiPad第6世代をずっと使っている。大学時代はGood Notesでノートを取り、レジュメをすべてスキャンし、映画製作のサークルでは絵コンテを書くのに使ったり、LINEスタンプを作ったりとフル活用していた。しかし、社会人になってからはほぼ動画視聴デバイス(しかもセルフネイルなど作業中の限定的な用途)となっていた。

ところが最近、家にある本をすべて電子書籍化し、このiPadで読書や勉強をまたするようになった途端、32GBしかない容量や動作の重さがストレスに感じ始めた。OSのサポートもいつの間にか終了していたし、公式にももう終わっているデバイスなんだろう。

とは言え全く動かないわけではないし、これまで通り動画再生のみであれば問題ない範疇なのだが、メインスマホをGalaxy S26 Ultraにしたことで、相対的な動きの重さに私の気の短さが耐えられなくなっているように感じる。前にも書いたが、Galaxyは本当にストレスが無さすぎるんだよな。最近はAnkerのプロジェクターですら動作が重くてイライラすることが増えた。 「一度上げた生活水準(スペック)は下げられない」というのは、ガジェットの世界でも真理だと思う。 

次買うとしたら、Xiaomi Pad 7を買おうと思っている。 以前はApple信者と言っても差し支えないほどApple製品に囲まれていたが、Appleの値上げやエコシステム、そして進化の無さにうんざりし、ついに手持ちのApple製品はこのiPadだけになっているからだ。また5年以上使うことを考えたらiPad無印の最新機種を買おうかとも一瞬思ったのだが、メモリや容量も多くてコスパの良いXiaomiのタブレットに心を決めた。(チップはiPadの方が良さそうだが、64GBモデルで6万円弱、Xiaomiは128GBでセール時4.5万円だ)

ただ、ここで新たに物欲が動いているのが中古のiPad mini 5だ。 iPad miniは使ったことがなく、若干の憧れがある。iPad mini 5の中古なら2.5万円ほどで購入でき、今年のOSサポートもまだ対応しているという。スペックも今持っている第6世代よりは上のため、Jelly2と一緒に持ち歩く用に良いかと思ったりするのだ。

ん〜、でもこれは所有欲は満たせても、日常的には使わなくなりそうな気もするので悩みどころだ。外で電子書籍を読みたいときにはKindle Oasisがあるし、年に数回しか行かない旅行用に何かを買うのは主義に反する。

とりあえず、Xiaomi Pad 7のセールを待つことにする。