カメイドクロックのフードコートになかなか美味しいチキン南蛮の店があったことを思い出し、散歩がてら30分ほどかけて向かったところ、なんと潰れていた。
最後に訪れたのは去年の7月だっただろうか。あそこのチキン南蛮が一番美味しい気がし、他のお店を開拓しては比較していたほどお気に入りだったので、本当に残念でならない。とは言え1回しか行ったことはなかったのだが。「推しは推せるうちに推せ」って、こういうことですか?
亀戸には他に目ぼしい店が見当たらず、錦糸町には無い店を探して彷徨った末、結局なか卯に入った。なか卯の親子丼って、まあ美味しいけど、これってほとんど卵かけご飯だよな……と春の日差しで生暖かい店内を少々不快に感じながら、口へ運んだ。
実は、次に引っ越すなら亀戸が良いと考えていた。錦糸町より家賃相場は低いし、場所さえ選べば職場へのドアtoドアの所要時間も今とさほど変わらないからだ。
今のマンションには概ね満足している。ただ、大通り沿いゆえに深夜でもパトカーや救急車の音が響き、安眠を妨げられるのがネックだ。また、管理人がやや神経質な人で、気を遣うことが多い。総じて「この家賃を払って、これか……」と思うことが多々ある。築浅のわりに住民の入れ替わりが激しいのも、おそらくみんな同じような不満を抱いているからだろう。
次に引っ越すなら、もう少し築年数が経っていてもいい。お風呂もシャワーだけで十分だ。週に1,2回銭湯に行くから。その分、家賃を8〜9万円ほどに抑えたい。固定費を安くすることは、人生の自由度を上げることと同義だ。ミニマリズムを習得してモノも減った今なら、もう少し狭い部屋でも心地よく暮らせる気がする。ただ、木造だけはやめておこうな。
しかし、あのチキン南蛮の店が消えてしまった今、亀戸という街への引力は少し弱まってしまった。結局のところ、なんやかんや便利な錦糸町内で探し続けるのが正解なのかもしれない。色んな都合で引っ越せるのはまだ2年ほど先の話なのだけれど。
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最近、外出時には超小型スマホのJelly2を使用している。そのため、写真撮影用としてCanon G7X Mark IIも持ち歩くようになった。これまで色んなカメラを買っては手放してきたが、結局この子が一番使い勝手が良く、手元に生き残っている。軽くて旅行に持って行くにも邪魔にならないし、ストリートスナップの時にもさっと撮れて周りに目立たないところがお気に入りだ。
実はこの機種、昨今のコンデジリバイバルの流れで人気が再燃しているらしい。私が大学生の頃に中古で買った時は6万円ほどだった記憶があるが、驚いたことに最近のAmazonでは中古品が16万円(!)で販売されている。
10年前の機種なので、流石にその価格なら他にもっと良い選択肢があるのでは……と思わなくもないが、それほどの名機を長年愛用している事実に、悪い気はしない。


