月曜からクタクタ

3月に入ってから仕事がずっと忙しく、毎日消耗している。残業時間は大して長くなくとも、PCを閉じた瞬間に疲労がドバッと背中から襲いかかってくるような感覚がある。水曜日に18:00からの映画のチケットを買ってしまったが、果たして無事に行けるのだろうか。乞うご期待。

TVerで『ザ・ノンフィクション』の、グローバルパートナーズというベンチャー企業を追った回の前半を観た。夢を語りながら弱き者(成績をあげられない、会社のノリに合わない人)を切り捨てるような令和に存在するとは信じ難い会社だ。体力もメンタルも強靭な体育会系の若者が集まっており、彼らは自らの選択でここに居る、成長するという気持ちが強いのだろう。そのタフネスを否定する気は無い。むしろ私には無い能力なため、皮肉無しに尊敬する。ただ、労働は部活や学校と違い身を置く時間が長く終わりがない上に、「金銭を得ている=これが出来ないと生きていけない」という思考に陥りやすく、本人の意志とは関係無く心身共に病に直結しやすい。あまり肯定的な視線では観られなかった。

「(目標を達成できなきゃ)俺たち生きてる価値がない」と管理職(と言っても20代)が叫んでいる姿には特に眉をひそめた。我々は皆、自らの意思も問われず産み落とされた身。そんなことをしなくても生きている価値は私にもあなたにもある。人権という人類史上最も尊い発明を思い出そうではないか。

とまあガチ左翼思想はこの辺にしておいて、代表のWikipediaを見たところ、戸塚ヨットスクールの支援者だという情報が。大体どのような思想の下で若者を集めているのか、合点がいった。殺されちゃうよ?

番組では、成績の良い新入社員も悪い新入社員も、いずれもメンタルに限界を期している姿が捉えられていた。勝手に心配になると同時に、私なんてまだまだ甘い環境に居るんだと、毒を食らわされたような気分で客観視も出来たのだ。

番組詳細:https://www.fujitv.co.jp/thenonfx/_basic/backnumber/index-308.html